源作印とは
秩父両神山のふもとで生まれ育った浅見源作が、自然の力を借りてつくりあげたワイン。ワインがまだ一般的でなかった時代に試行錯誤して完成したワインは、代々家族に受け継がれ、多くの方に愛される「源作印ブランド」へと成長しました。

「お天道さまがつくったぶどうを発酵させて、よく寝かせて、健康なワインをつくる」。源作じいさんの教えを守り、今日もここ秩父で、おいしいワインを丁寧につくっています。
秩父ワインの歴史
「この土地に適したぶどうを栽培し、ワインをつくることが、奥秩父を潤すはずだ」。そう考え、始まった源作じいさんのワインづくり。試行錯誤の末、念願のワインが完成したのは1938年。ワイン製造免許が下りたのは、1940年のことでした。

終戦後はなかなかワインが売れず、苦しい時期が続きました。ですが1959年、フランス人神父に「ボルドーの味だ!」と称賛されたことを機に外国人、日本人のワイン好きの間で評判となり、やがて一般の人にも広まります。

源作じいさんのワインが日の目を見るまで20年以上。その間も、秩父の人々と自然に支えられ灯り続けた情熱が、秩父ワインのルーツなのです。

商品ラインナップ

※商品によっては在庫がないものもございます。ご了承ください。
※お酒は20歳になってから。
※ラベルは変更になることがございます。

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2019.7.31
日本ワインコンクール4年連続金賞受賞
2018.8.8
秩父ワイン 3年連続金賞受賞
2018.6.1
通販サイトオープンいたしました。

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〒368-0201 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄41
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「源作印」の秩父ワイン